口切新茶 令和4年産 濃茶「壹福(いちふく)」
令和4年産 手摘抹茶『いちふく』(壹福)
この年の新茶のみを挽いた抹茶『いちふく』(壹福)
今年5月16日と17日にかけてのべ23名で摘みました。
今年も最強メンバーで臨みました!
そのたった一つの畑から摘んだそして新茶のみを使った抹茶が新茶「壹福」です。
達人達によりすごい勢いでお茶が摘まれていきます
昨年、今までで一番良かったと思っておりましたが今年の色はそれを上回ります!
採れた量は昨年より少し少なかったです。
今年は強めのお茶です。
新茶らしい香りが葉を袋から開けただけで部屋中に広がります。
練った時の色は青緑で、新茶らしい香りがします。
口に含むと新茶らしさ、苦味が先に来ます。そして後からうま味がきて、渾然一体となり、後味はスッキリでとても爽やかな心地がします。
名前の由来『壹福』
壹は壷に満ちて幸せな様子を表しています。
福も器に満ちている様だそうです。
また、読みか方を変えれば「いっぷく」。
お茶を一服頂いて幸せな気持ちになって頂ければと名付けました。
この年は新茶らしい爽やかで甘い香り、深い蒼緑色、さっぱりとした口当たりが特徴です。
手摘抹茶『いちふく』
20g缶入 2,600円
40g缶入 5,200円
この季節になったらこのお茶。
今年も無事に美味しい新茶の抹茶を頂くことができましたと言っていただけることと思います。